×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
歴史的には泥の中に生まれることから泥生が転じた説
〔どぜう川〕
と、土の中でも成長することから土長が転じた説があるが、
「土長(どぢやう)」と表されることから、後者が有力かもしれない(結局どちらかわからない)。
江戸時代には「どぜう」と表記される。
〔どぜう川〕
と、土の中でも成長することから土長が転じた説があるが、
「土長(どぢやう)」と表されることから、後者が有力かもしれない(結局どちらかわからない)。
江戸時代には「どぜう」と表記される。

(友だちの魚より)
江戸時代、浅草駒形の越後屋が江戸のどじょう料理の創始といわれる。
〔薬膳の書どじょう〕
開業当時、暖簾には「どぢやう」と書いていたが、文化3年(1806年)、江戸大火によって店が類焼した。
初代越後屋助七は、「どぢやう」の四文字では縁起が悪いと当時の有名な看板書き「(初代)撞木屋仙吉」のところに押しかけ、どうにか三文字か五文字にしてくれと頼み込み、結果「どぜう」となったんだとか。
〔駒形どぜう〕
詳しくは、仙吉が七転八倒して考えたのだとか、
〔薬膳の書どじょう〕
助七自ら発案し、「ダンナ、字が間違いですぜ...」という仙吉を「ま、いいから、いいから」となだめて作らせたとか
〔食文化のウンチク〕
いろいろです。
R.
参考資料;
薬膳の書どじょう
駒形どぜう
食文化のウンチク
どぜう川
友だちの魚
更に深める
基本編
☆ときめき★
PR
この記事にコメントする